苦しいなら武器を売れ

こんにちは。とみざわです。

今日は1つ大事なことをお伝えしたくて筆(パソコン)を取りました。今後大事になってくるマインドセットなのでそのマインドセットを共有したいと思います。

 

大事なマインドセット(心構え)とは

「武器を売れ」

ということです。

 

 

 

「武器を売れ」または「道具を売れ」ということです。

 

 

 

詳しく話していきます。

 

 

最近色々なアフィリエイターと話す機会があるのですが、去年あたりからGoogleの変動が激しくどんなにいいサイトを作っても上位表示できなかったり去年まで良かった手法でも今年はまったく役に立たないということを話す方が多いです。

 

 

今まではサイトアフィリエイトで月100万円以上稼ぐことができたけど、今は検索順位が上がらず稼げなくなってきたという方が意外と多いです。今、アフィリエイト業界では悲壮感に包まれている感じです。

 

SEOだけでなくPPCでも苦しい感じですね。ヤフーがPPC広告でアフィリエイトサイトは広告出稿禁止にすると発表しました。今までヤフーで広告を出せていたアフィリエイトサイトは6月から広告が出せなくなります。ヤフーの広告を使っていた人はショッキングだったはずです。

 

実はこういった現象はいつの時代でもあります。

 

ゴールドラッシュから分かるマインドセット

一番有名なのはカリフォルニアのゴールドラッシュでしょう。

 

1848年ごろに始まったゴールドラッシュ。今から170年前の話です。カリフォルニアで金が取れることがわかり全世界から人が押しせたという現象です。

 

 

「金が取れる!金が取れるぞ!」

「金を取って金持ちになるぞ!」

と、意気込んだ人は右手にツルハシ、胸に希望を持って鉱山に行きます。

 

 

最初は良かったのです。

 

豊富な金があり、たくさんに金を採掘できました。しかし、大勢の人が押し寄せると金を取れる数が減ってきます。そして金は無限にあるものではないのでいつかは枯渇してしまいます。

 

 

その結果、ゴールドラッシュは終わりを迎えます。金を採掘する会社や作業員は廃業と追い込まれるのです。

 

 

しかし、このゴールドラッシュで大富豪になった人がいます。

リーバイ・ストラウスです。

 

ジーンズで最も有名なブランド「リーバイス」の創始者です。

 

リーバイ・ストラウスは金を掘ることはせず、金を掘る作業員に目を向けます。

 

 

作業員はいつも擦り切れたズボンを履いていました。膝のところは破れ、ポケットは剥がれ落ち、お尻のところに穴があきパンツが見えてしまっていました。当時は丈夫なズボンはなかったのです。

 

 

そこでリーバイ・ストラウスは馬車の荷台に取り付けてある幌に目を向けます。幌は丈夫な布でできています。そこでリーバイ・ストラウスはこの幌のキャンバス生地でズボンを作りました。

 

岩に擦り付けても破けないズボン
岩に引っかかっても切れないポケット

 

 

リーバイ・ストラウスは金を採掘する作業員にこの丈夫なズボンを売るのです。これがジーンズの始まりでした。この丈夫なズボンは瞬く間に作業員の間で話題となりたくさん売れます。さらに、リーバイ・ストラウスらは類似品が出回ることを考え、ジーンズに取り付けてある「リベット」に特許を取るのです。

 

リベットとはポケットの端についてある丸い金属です。ポケットが切れないように補強するための金属ですが、この技術に対して特許を取ります。これで利権を獲得します。他社がジーンズを作るときにはリーバイスにお金が入ってくるようにしたのです。

 

 

リーバイ・ストラウスは「丈夫なズボン」を作り大富豪となりました。ゴールドラッシュが終わってもジーンズは色々な現場で使われます。工場で使われ、畑で使われファッションとしても使われます。ゴールドラッシュが終わった後でもリーバイスは売れまくりました。

しかし、金を掘る作業員は金持ちになれず廃業へと追い込まれます。

 

現代版ゴールドラッシュ

これはまさに現在のアフィリエイトと似ています。

 

アフィリエイターが増えると稼げる金額も減ります。

アフィリエイトの規制が強くなると稼ぎにくくなります。

Googleという鉱山で変動が起こると稼げなくなります。

常に環境に左右されるのがアフィリエイターです。ゴールドラッシュの作業員とまさに同じ境遇にあるのです。

 

つまり我々はいつまでもプレーヤーであってはいけないということです。

 

重要なのは「いつまでも」というところです。アフィリエイターになってはいけないということではありません。

アフィリエイターになることで「なにが必要なのか?」「どんなスキルが必要なのか?」「どうすれば稼げるのか?」「リスクはどこにあるのか?」ということがわかります。それがわかったらそのノウハウを必要な人に販売するべきです。

 

リーバイ・ストラウスもカリフォルニアの鉱山の近くにいたからこそそこで必要なものが分かりました。

作業員ではなく「武器を売る商人」「道具を売る商人」になるべきです。

 

金を掘る作業員ではなく作業員のためにスコップを作ったり作業服を作ったり採掘すためのノウハウを作るべきです。そっちの方は労力も少なく儲かります。しかも環境に左右されません。

 

 

戦争に行く兵隊ではなく兵隊が持つ武器を作るべきです。武器を売る方に回れば戦場に行かなくていいので安全であり儲かります。

 

こういった考えは今までの時代でも大事なマインドセットでしたし、これからも大事なマインドセットです。過去の歴史から学ぶと自分が持つべきマインドセットが明確になってきます。

 

 

常にリスク分散はしましょう。アフィリエイトは一つの収入源にするべきであり他の収入源も持つべきです。1つ1つの収入は少なくてもいいです。小さく稼ぐものをたくさん持つことが精神的安定と経済的安定をもたらします。

 

ニッチ(隙間)を攻め、長期的に稼げるものを見つけ出すこと。自分の顧客を持つこと。ここが大事ですね。

 

 

ということで今回はこれで以上にしたいと思います。

大事なことは

作業員にはならず
作業員に必要な道具を売る立場になる

ということでした。このマインドセットは持つようにしましょう。

それでは